第14回体育祭が5月26日に行われました。
57名の生徒が参加し、赤組・白組に分かれて全8種目の競技で点数を競いました。
この8種目は生徒会役員が一年かけて企画から準備までを行い、
大会当日は生徒会役員を中心として運営をしています。
午前の競技、第一種目は的あて。点数の書かれた的を狙ってボールを投げます。
第二種目は人数増加型リレー。第一走者は一人、続けて二人三脚、三人四脚とタスキをつなぐ毎に走る人が増えます。
第三種目は腕相撲。男女別に勝ち抜きトーナメントを行います。
午前最終種目は玉入れ。制限時間内にどれだけ多くの玉をカゴに入れられるかの勝負です。
午後の競技、第一種目は障害物競走。網くぐり、縄跳び、風船運び、だるま落とし、数々の障害がランナーを待ち受けます。
第二種目は長縄跳び。制限時間内にどれだけ連続して飛べるかを競います。
第三種目はボーリング。チャンスは2回、何本のピンを倒せるか。
最終種目は綱引き。チーム全員で力と呼吸を合わせて一気に引っ張ろう。
今年度は多くの生徒が参加し、久々の本格的な運動で疲れた様子もありましたが、
参加した生徒の多くは気持ちのよい汗をかいて楽しい時間を過ごしていました。
三年次生にとっては楽しい思い出になったのではないでしょうか。