※5月22日 一部改訂
(1)家庭での検温、風邪症状の確認
以下に該当する方については、自宅で休養し学校には登校させないでください。
・スクーリング当日は検温や健康観察をしていただき発熱等の風邪症状がある場合。
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合。
※軽い風邪症状が4日以上連続して確認された場合は、病院等を受診してください。
(2)学校での健康観察の実施
発熱が確認された場合は、保護者と連携をとり早退させる。
(1)常時、窓、戸を開放状態にする。
(2)登校時に玄関と教室で手指のアルコール消毒を行う。
(3)発熱による早退等の生徒が出た場合には、教室等をアルコールにより消毒。
(1)休み時間ごとの手洗い・うがいの徹底を図る。
(2)飛沫・接触感染防止に努める。
例:机を向かい合わせにしない、会話を控え、大声を出さない、距離を保つ。
(3)常時、窓、戸を開放状態にする。
(1)感染の判明又は濃厚接触者に特定された場合には、2週間自宅休養とする。
(2)濃厚接触者の自宅休養期間基準は、感染者と最後に濃厚接触した日から2週間とする。
(3)発熱した場合、解熱してから1週間自宅休養とする。
(4)県外に行った家族と同居している生徒が発熱した場合、解熱してから1週間自宅休養とする。
(5)糖尿病、呼吸器疾患等の疾患がある生徒、抗がん剤を用いている生徒等、重症化のリスクが高いと考えられる生徒については、主治医に相談の上登校の判断する。またその場合は担任に連絡する。
※出校停止となった生徒のスクーリングについては後日、特別スクーリングを実施いたします。
・登校時は必ずマスクを着用して下さい。市販のマスクがない場合は手作りマスクでも構いません。
・各手洗い場、トイレに泡ハンドソープを設置してありますので、手洗い励行を心がけてください。
・就職またはアルバイト等を実施している生徒については、職場でのマスク着用及び消毒等をこまめに行い、感染等に十分気をつけてください。
※今後、状況に変化があった場合、新たな情報をホームページ上で随時公開していきますのでご確認ください。