令和2年9月27日(日)10月入学生の卒業証書授与式が行われ、
5名の卒業生が本校を巣立って行きました。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため規模を縮小し、短縮しての実施となりました。
卒業生も鹿実生らしく堂々とした式典にしてくれました。
「私たちのことを一番に考え、ずっとそばに居てくれた家族に感謝します。
本当にありがとうございました。」と卒業生を代表しての答辞がありました。
式典後、クラスで担任の先生と最後のL.H.R.では卒業生全員に向けて、
担任の先生からはなむけの言葉が送られました。
L.H.R.後に卒業生達は名残惜しそうに記念の写真を撮っていました。
会場は密を避け、窓を開けて換気し、出席者は全員マスクを着用する(卒業生は証書授与等で演台の前に進み出る時のみマスクを外す)などの感染症対策を行いました。