本校では、「こまめな手洗い」「マスク着用」「換気の実施」「3密を避ける」等、新しい生活様式を取り入れつつ、感染対策に留意しながら、スクーリング・各行事等の教育に取り組んでまいりました。
年末年始は、家庭・職場(アルバイト等)内感染、またそれ以外での感染の機会が増える可能性があり、学校内での感染拡大を防ぐためには、外からウイルスを持ち込まないことが最も重要です。
下記の点に留意して年末年始を過ごすよう、各ご家庭のご協力をお願いいたします。
1 ひとりひとりの基本的な感染対策
・人との間隔を2メートル空け、会話をする際は真正面を避ける。
・手洗い、マスク着用の徹底。
・不要不急の外出をさける。
・毎朝の検温の徹底。
2 年末年始の各種場面においての感染対策
・感染拡大地域への帰省については、十分に検討し、感染防止対策を行い、慎重な行動を心がける。
・初詣等、混雑が予想される場所に出向くときは、混雑する時期を避け、基本的な感染防止策が取れないと判断した場合は控える。
・大人数や長時間におよぶ会食を控えるなど、感染リスクを減らすよう努める。
・高齢者や基礎疾患のある人と会う際には、体調管理をより徹底する。
3 年が明けスクーリングが始まる前に確認すること
・発熱、その他の体調不良もしくは家族の体調不良等があった場合には、担任に報告相談し、経過を観察してから登校する。帰省先での体調不良については、担任に相談する。
・PCR検査対象者、濃厚接触等があった場合は速やかに担任に報告する。
・保護者の責任で健康状態に異常がないことを確認して登校する。
4 その他
・鹿児島県/新型コロナウイルス感染症に関する情報(pref.kagoshima.jp)も参考にしてください。
・厚生労働省が公式提供している、新型コロナウイルス陽性登録した人との接触をお知らせする「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」もご活用ください。