11月14日(日)上野原縄文の森にて一日遠足を実施し、79名の生徒が参加しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、マスクの着用、手指消毒等を徹底し、実施しました。
前日までは天気が悪かったにも関わらず、当日は晴れ、暖かく過ごしやすい1日となりました。
午前中は展示館見学、シアター鑑賞、体験学習を行いました。
展示館では、県内各地の出土資料を見ながら南の縄文文化について学びました。
体験学習では、アクセサリー作りを行い、形や滑らかさにこだわって集中して取り組んでいました。丸やしずく、月などシンプルな形を選ぶ人が多い中、アマビエなど個性あふれる作品を作っている生徒もいました。
お昼からは、自由散策の時間となりました。
青空の下で友達と食べるお弁当は特別だったのではないでしょうか。
竪穴住居などの復元集落を見学したり、スポーツやアスレチックをしたりとそれぞれ楽しんでいる様子でした。
見学、体験、アスレチックと充実した一日となり、高校生活の良い思い出になったのではないでしょうか。
1・2年次生の皆さんは来年の遠足も楽しみにしていてくださいね。