令和4年3月13日(日)に第43回卒業証書授与式が行われ、49名が卒業しました。
卒業生代表の松岡美希さんは答辞の中で、
「今日までの三年間はあっという間でした。この学校で素晴らしい先生方や友人に出会うことができ、学校の楽しさを知ることができました。これも先生方や、保護者の皆様の支えがあったからです。本当にありがとうございました。私たちは大きな期待を胸に、鹿児島実業高校から巣立っていきます。学んだことを胸に、努力を怠らず、一歩ずつ前に進んでいきます。」と述べました。
式後は教室でホームルームが行われ、生徒一人一人に担任の先生から卒業証書と記念品が渡されました。
ホームルーム後は、多くの卒業生が共に学んだ友人達、お世話になった先生方や家族との写真撮影をしていました。
”卒業生の皆さんへ”
卒業おめでとうございます。
皆さんは入学のきっかけや在籍していた期間などはそれぞれ異なっていますが、高校卒業という目標達成に向かって頑張ってきました。在学中は、新型コロナウイルスの影響で、学校行事など異なった形で、大変だったことや辛かったこともあったと思います。しかし、これまで経験した事は必ず皆さん人生の糧になっていると信じています。
皆さんがそれぞれの新しい道で活躍することを楽しみにしています。
※令和2年7月豪雨災害義援金につきまして、生徒の皆さんに協力をお願いしておりました募金額が3421円となりました。日本赤十字社を通して寄付させていただきます。
皆さんのご協力、ありがとうございました。